移動時間、読書するために、Kindleを入れた。
勉強するために英語やプログラミングの学習アプリを入れた。
でも、結局使っていない。いざ時間ができるとついついTwitterやInstagramばかり見てしまう……。
この記事は、そんな人に向けて、どうすればもっと優先的に使いたいアプリを使えるようになるか、わたしの実体験から良いと思った方法を書きました。ぜひ、ご一読ください。
最優先アプリは、ドッグに移動する
あなたは「暇だな」とふと思ってスマホを開き、ふと目に入ったTwitterや、LINEや、Instagramのアプリを開いていることは無いでしょうか。
スマホを開く時、必ずしも毎回「○○をするためにスマホを開こう!」と思って開く人ばかりじゃないと思います。
とりあえずスマホを開いて、そこから、何をするか考える場合もあるでしょう。
そんなとき、最初に視界に飛び込んでくるものがどのアプリなのかは、非常に重要です。
では、どうするか。
そう、あなたの使いたいアプリ(学習アプリなど)を、最初に目に入る位置においておけばいいのです。
iPhoneの場合、ドッグです。
ドッグであれば、ホーム画面のどのページを見ていても必ず表示されます。
必ず目に入るという事です。
ひょっとして、あなたのiPhoneは最初のまま、
↑のようなドッグになっていないでしょうか。
もちろん、デフォルトの4つのアプリが一番良く使うアプリ、あるいは使いたいアプリであれば構いません。
ただ、もしもっと優先したいアプリがあるのなら、すぐに変えましょう。
私の今のドッグは以下の4つです。
特にメモなどはすぐに取りたいので、アプリをこの位置に持ってくることを強くお勧めします。
おすすめメモ帳 ファストエバー3
https://apps.apple.com/jp/app/fastever-3/id1484155047
次に優先したいアプリは、よく使うページの下側に持ってくる
ただ、ドッグに入れられるアプリの数は限られています。4つです。
フォルダにすればドッグにもっと多くのアプリを入れられますが、起動までにワンタップ多くなるのを嫌う人もいることでしょう。
また、ファイルにするとアプリが小さく表示されるため、視界に飛び込む割合が小さくなるということも言えます。
なので、ドッグの4つのアプリの次に優先したいアプリに関しては、「よく使うページ」を一つ作り、そこにまとめましょう。
さらに、iPhoneを片手で使う人は、優先度の高いアプリほどなるべく親指が届きやすい下側に持ってくるのがおすすめです。
スクリーンタイムで、モチベーションUPを!
iPhoneの設定にあるスクリーンタイムは、どのアプリをどのくらいの時間使ったのかを教えてくれます。
定期的にこれを見て、自分のアプリ使用時間を振り返ってみると、モチベーションアップにつながるのではないでしょうか。
まとめ
以上、優先アプリをもっと使うようにする方法は、
①最優先はドッグに移動する
②次優先は「よく使うページ」。優先度高いアプリほど下側に。
③スクリーンタイムで振り返りをする
でした。
この3つを定期的に行ってみてください。きっと、あなたのiPhoneライフがより充実したものになるでしょう。
最後まで読んでいただき、有難うございます。この記事が良いと思った方は、ぜひシェアをよろしくお願いします!
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