就活生は忙しい。
すでに写真館に行った人は、読むをやめて、他の有意義な情報収集をしよう。これはスピード写真で撮るもったいない就活生たちを説得するだけの記事だからだ。
どうしてもスピード写真にするという人も、読むのを辞めて、企業研究や自己分析をしよう。無意味な時間の使い方をしている暇は、就活生にはない。
スピード写真を考えていたけれど、この記事がちょっと気になった、という人だけに読んでもらえれば幸いだ。
筆者はカメラのキタムラに救われた
さて、就活生は忙しい。
自己分析に始まり、業界研究、複数の会社の企業研究、エントリーシート、OB・OG訪問、筆記試験、面接……いい加減にしてくれ!
だから、エントリーシートや履歴書の写真はスピード写真で済ませてしまおうとする人もいるかもしれない。
しかし、それだけはやめましょう!
写真館は、思っているよりいいものだ。
写真館は、あなたが気づいていない部分を指摘してくれる。
たとえば私は、カメラのキタムラで、メガネが左右で少しズレていることを指摘された。
何度直しても撮ってくれないので、鏡をみたらハッとした。
そもそも目鼻が若干、左右非対称だったのだ。これではメガネがずれるのも仕方ない。
わたし同様、見た目に無頓着なひとは、結構こういうことがあるのではないか。そして見た目に無頓着な人ほど、スピード写真に行くのではないか?
かくして証明写真格差は「宇宙の拡張現象」の如く拡がっていく…。
わたしは最終的に、メガネを外して写真を撮ることになった。
今ではズレを補正した眼鏡を作って、使っている。
マッチングアプリであなたは相手のどこを見るか
ともかく、写真はしっかり写真館で撮ってほしい。
少し考えてみてほしいのだが、マッチングアプリで最初に見るのはどこだろう。顔だ。顔に決まっている。顔の印象で、人は人を判断してしまう。悲しいことに。
エントリーシートだって例外ではない。
ただ、マッチングアプリと異なるのは、美男美女かよりも、清潔感があるか、企業のお客様に対して恥ずかしくないか、が重要だということだ。
だからやっぱり、写真館へ行こう。
ハロー効果を存分に使おうじゃないか
心理学ではハロー効果というものもある。人の一部分が優れていると、その人に関するあらゆることが優れていると思い込んでしまうことを言う。
写真がいいと、その他、文章や学歴なども実際よりも良く見えてくるのだ。
写真館では、ブレミアム美肌補正なるものがある。(たしかそんな名前だった)
これ詐欺じゃないか?と思うくらいに、肌をツヤツヤにしてくれる。
だから、写真館に行こう。
写真館に行く時間とかかるお金は、優良企業に入るための投資だと思ってもらいたい。
「内定を貰っても入らないであろう企業」の選考を一つ辞めれば、必ず時間とお金は捻出できる。
写真館に行って、プロに助言・撮影してもらう
カメラのキタムラは良かったので、リンクを貼っておく。

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かきあげ。
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