ランニングなど、継続したいものがあるけれどできない、という人は多いと思う。そんな人に、目的を多様化してみることを提案したい。
目的の多様化とは
なにか継続したいことの目的を改めて問い直し、その行為をすることの別の目的を創り出してしまう方法だ。さっきふと思いついた。
例えば、大学の図書館を目的にする
また、ランニングを始めとする有酸素運動の後は記憶力がアップする、という記事をどこかで見たことがある。
なので、図書館で新聞を読んだり、ちょっと勉強したりすればいい。
きっと集中できるし、効率よく知識を吸収できるはずだ。
そう考えると、ランニングに他の目的が出来る。
真似しようとしてはいけない人もいる
村上春樹は著書『走ることについて語るときに僕の語ること』で「ただ走るために走っている」と書いているが、彼は継続力の鬼である。モノマネは危険だ。
まずはなにか別の目的を付与してあげることで、グッと継続しやすくなるのではないか。
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