本で読んだことを忘れなくする方法 「想起」の時間をとる。

「あの本どうだった?」

「面白かったよ~」

「でしょでしょ~~」

「超面白かった~」

あなたの会話は、こんな風ではないだろうか。

 

本を読んで、感動する。

本を読んで、知識を得る。

本を読んで、素敵な世界に浸る。

 

本を読んでいる最中、読書家は幸福になれる。

しかし、時間が経つと、ぼんやりとした記憶しか残っていない。

こんなことは、ないだろうか。

 

これには明確な理由がある。

それは、あなたがアウトプットしていないからだ。

 

人間は、人の言葉をなかなか覚えていられない。

しかし、自分で考えて発した言葉なら、覚えていられる。

本を読んで読みっぱなしというのは、水をザルで受け止めようとしているものだ。

わずかな水の粒子だけザルに残るかもしれないが、その大半は跡形もなく外に消え失せてしまう。

 

記憶しようと頑張るのも結構だが、それ以上に「想起」しようとしてみることが大切だ。

何が書いてあったのか。それを自分のことばで表現してみる。感想を書いてみる。

感情が動いたことは記憶に残る、という人間の性質を利用して、本の内容と自分の感情を結びつけるとなお覚えやすいだろう。

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