経験は、話の引き出しを増やしてくれる

私はこの秋、金融機関で資産運用の提案をする係についた。

資産運用の提案時には、まず「ニーズ喚起」というものをやる。

お客様に「お金を運用する必要性」に気づいてもらうのがニーズ喚起だ。

大まかな流れとして、老後の資金の必要性に気づいてもらうのが、ニーズ喚起だ。

この際、リフォーム費用など、生活費とは別の突発的な費用もかかってくるのだということを強調する。

私はこのニーズ喚起のロープレを保険会社の人や家族とよくやるのだが、父に言われて気がついたことがある。

資料の内容をただ読み上げるだけでは、効果的なニーズ喚起はできないということだ。

たとえば、リフォーム資金の必要性を説きたいなら、資料お指差してこれくらいかかりますというよりも、

「最近リフォーム会社に行ってきて見てみたんですが、今のリフォーム、本当にいいんですよ。特に〇〇なんかは人気あるみたいですね。ただ、これにも結構お金がかかってくるんです」

なんて話ができると、引き込まれるし、営業マンに興味を持ってくれるのではないかと思う。

ひたすら勉強しようと思っていたけれど、勉強とは座学のことだけではないのだ。

経験は、話の引き出しを増やす

コメント

タイトルとURLをコピーしました